2 ■☆^^☆

夜中、PCに向かってカタカタやっていると
目の端にササっと・・・動くものが。

ひーーー
となったけれど
その場には私以外いなくて
ジェット噴射を手に立ち上がったのです。
椅子の上に。

どーーーしても恐くて
ちょっとでも動くとブシューーーとしてしまいました。
効く迄に時間かかるとか全然考えなかった。
そしておもしろいもので、
そんな自分の状態を記憶しようとしたりもしました。
呼吸の仕方とか、すっっごく小さな声で何か言ったり
音は耳で探って 目で確認するその俊敏さ
『恐い』ってこういうことかぁ。

動かなくなったかなーどうやって捨てようかなーあ、あれですくおう。
もう今回はきちんと自分で処理するぞ!お姉ちゃんだもの!26だもの!
死んでるし絶対大丈夫。よーし・・・あーもー

上記三行を三、四回繰り返して
私は弟を呼んだ。

「あの、起こして申し訳ないけど
ちょっとどうしてもお願いがあって・・・」

どうしても、駄目でした。
私は甘えている。甘ったれ姉ちゃん。
でもさー、
Gが倒れる迄の私は凄かったんですよ。
どうしようもない状態で恐怖と向き合ったとき
人がどれだけ眠っているパワーを出すか・・・

今一休みしながら色々見てたら、
丈太郎さんもブログに書いてた。
敵との戦いを。
丈太郎さんは逃げてない。男の戦い。

コメント

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    ��は怖い。 
    大きさとかの問題じゃないす。
    私もいまだかつて一人で倒せたことはないですね(_´Д`)ノ~~

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  2. SECRET: 0
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    ��あいさん
    だよねだよねーーー!!
    もう、ほんと嫌・・・
    これからも・・・嫌・・・

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