こんにちは。
ぴゅうぴゅう風が吹いていますね。
お洗濯ものが踊っています。
昨日、高校生の公演を観てきました。
二校合同の発表会で、三作品。
夏にこの二校で合宿があり、私は講師として参加しました。
入ってきたばかりの一年生と
ひっぱてゆく側にまわった二年生。
彼らは迷いながらも自分たちの信じているものを大切に
全ての事に真剣に何より楽しんで取り組んでくれました。
それから半年。
こんなにも、こんなにも若者の成長が早いとは。
素晴らしかったです。
聞いたことのない声、不思議な身体性、敏感な反応、視線のやりとり、諸々・・・
いつ、どこで手に入れたのか分からないそれらが迫ってきました。
私は昨年から中学生高校生とのご縁が増えました。
大会の審査員も初めてやらせていただきました。
様々な活動を通して
かかわって下さっている先生方への感謝の気持ちが当時よりも深まり
自分が如何に守られた環境で自由に演劇活動を行っていたのかを痛感しました。
皆にも、精一杯演劇を楽しんでほしい。
演劇で遊んでほしい。
今年もまた
たくさんの出会いがありますように・・・
大西 玲子
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