忘れない台詞たち。

文学座同期のAちゃんを観に
初めて新宿の雑遊に行く。

調べたら、
桜の枝を持ち込んで地下の劇場スペースでお花見したり
個展開いたり
色々やってる所らしい。
地下でお花見。
お花見はただでさえ
外で気持ち良くなる飲み会 になるのに
地下で桜を飾ってお花見なんてどうするんだろ。
逆に花に敏感になるのかな。
飾る桜は外のより美しいのか…そんなはずないのに。
そのよく分からなさが楽しいのかも知れない。
っていうか企画段階が一番楽しそう。


芝居中
『三人姉妹』の台詞が沢山出てきて 懐古する。
一気に甦る台詞たち。
良い台詞はなかなか忘れない。
自分のも、他人のも。
やったのじゃなく 観ただけのも。
観劇後集まった当時の三人で
丁度出来るねと笑った。

そして
また一人女性と知り合えて嬉しい帰り道。

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