岐阜県多治見、二度目の冬

昨年に引き続き岐阜県の多治見という町で、地元の方々と全6回のワークショップを行う青☆組主宰の吉田小夏嬢に同行しております。
これから、週末多治見、平日DULL-COLORED POP、という日々が続きます。

『町の劇  ー器とことばー』という、多治見の町を演劇にするワークショップです。
多治見は、陶芸の町。器の町。
先日は皆で、40代から97歳まで(←!!)、様々な年代の作陶家の方にお会いしてお話を伺いました。
心に刺さる言葉が沢山あり、受講者よりも私がうるうるしてしまうという…
ものづくりの先輩方から励まされたような気がして、感謝の気持ちが溢れました。

写真は、初日多治見到着後すぐ、会場併設のカフェにて珈琲を飲んでほっとひと息の私。(小夏ちゃん撮影)
最終日、どんな作品ができますことやら。
とても楽しみです。

そしてもうひとつ。
DULL-COLORED POPのお稽古も本格的に始まりました。
青☆組とはまた違う、とはいえわたくしですからそこはにじみ出るものもありましょうけれども、少々風味の変わった大西玲子をお楽しみいただけます^^
作品自体も、寂しさとおかしみとが併走しているような不思議さに魅力を感じています。
是非足をお運びくださいませ。

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お待ち致しております。

これからどんどん寒くなってゆきます。
お身体お大事に、あたたかくしてお過ごしくださいませね。


大西玲子

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