あるときの詩。 投稿者 rachel 日付: 2月 18, 2015 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ わたしの足元 足元でやる わんぐり ちりぢり 死ぬまで 稽古 稽古 稽古 新しいもの よりもただひとつ 見つめつづけること 伝える為にやること 生活に根をはること それも これも 同じ 死んでるヒマあらへんと言う祖母 わたしの足元にあるもの 足元でやる 今日の次に明日が来ること わたしの土を見つめること ちりぢりの欠けらも わたしの手にあったことは確か それをふみしめ 音を聞くこと 自分の音色に耳をすまして はい 死ぬまで 大西玲子 岐阜県多治見市にて コメント
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